わたくしTwitter担当Kは自他共に認めるウイスキー好きなので、最近NHKで放送されている朝の連続テレビ小説『
マッサン』が気になって仕方がない…
でも仕事の時間的にテレビの放送を見るのはムリ…
なら舞台の余市蒸留所に行くか。
という訳でさっそく飛行機に乗り込みました。
軽く説明しますと、
マッサンの主人公のモデル
竹鶴政孝は鳥井信治郎の勧めで単身スコットランドに渡りウイスキー作りを勉強し、日本に帰ってきてサントリーで日本初の本格ウイスキー作りを実現。
さらに自身の理想のウイスキー作りを目指して北海道の余市に建設したのがこのニッカウヰスキー余市蒸留所なのです。ちなみにニッカウヰスキーの名前の由来は、開業当初の社名大日本果汁の"日""果"から"ニッカ"ウイスキーと名付けられました。ウイスキー作りは樽で熟成させる長い期間、商品を出荷できず運営資金の確保が難しく、当時はすぐに出荷できるアップルワインやジュースを製造して運営資金を確保していました(以下略
余談ですが、実はウイスキーという酒は弊社のお仕事であるお庭造りと関係が深い。
お庭の工事をする→疲れる
→夜ウイスキーを飲む
→元気が出る
→また翌日工事をする。
これはもはや弊社のお庭はウイスキーで出来ていると言っても過言ではない。
新千歳空港に着いたら快速エアポートに乗り札幌まで約40分。1,070円
札幌駅から適当な電車に乗り40分くらいで小樽駅。
ここで乗換。写真クリックで拡大します。
1時間に1本くらいの電車に乗り20分ほどでやっと余市へ到着。1,070円
電車賃は往復でなんと4,280円!高い。
北海道は基本的に移動距離が長いので、交通費が桁違いです。
桁違いの運賃を払って到着。
キタ ━━━ヽ(´ω`)ノ ━━━!!
レストラン樽で昼食を食べ蒸留所を見て回りました。
説明なしで写真をどうぞ。
ちなみに、全て加工なしの撮ったままの写真です。
余市蒸留所を見て回ったらますます
マッサンが見たくなりました。
朝は見れないのでDVDの発売を待つとしましょうか^^written by K.
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